ライバルズ、脱初心者講座!〜プレイング編〜

今回はプレイング編です。
とは言っても、上位を目指す訳でもない限り、そこまで難しいことは求められません。
初心者がやってしまいがちなミスを解説していこうと思います。

①【なんとなくで動いた結果コストが合わない&後ドロー】
カードを使う前に、そのターンに使うカードを決めましょう。無闇にカードを使うと、コストが合わなくなることがあります。決めたら、ドローするカードを先に使いましょう。ドローを後からすると、引いたカードを出したかった時に困ります。

②【盤面を重視しない】
このゲームで一番大事なのは自分の盤面にユニットを置くことと、相手の盤面を除去することです。リーダーを殴るのは後回しにして、盤面の優位性を保ちましょう。

③【配置】
ライバルズ最大の特徴である配置です。オセロで角をとらせないのと同じように、相手に簡単に処理される場所にはユニットを置いてはいけません。

④【ケアができていない】
例えば今の環境で多く使われているピサロは1点与えるカードが多いです。よって、盤面にHPを1で残しておくと、簡単に取られてしまいます。各リーダーの気をつけておきたいカードの例を下にまとめておきます。最初は難しいかもしれませんが、徐々になれていってください。
ピサロホメロス(後列3点)、れんごくちょう(縦一列に4点)
テリー→貫通持ちカードが多数(横に並べないようにする)
ミネア→サイクロン(盤面に5点)
トルネコ→プスゴン(ユニットを間隔を空けて置かないようにする)
アリーナ→前列にダメージを与えるカード多数
ククール→ニードルラッシュ(高コストユニットを単独でださないようにする)
カミュ→細かいダメージが多すぎるので初心者は気にしないでいいと思います。

⑤【テンションを重視してしまう】
ライバルズにおいて、基本的にテンションスキルは通常のカードよりも弱く設定されています。
例えばピサロのテンションスキルで召喚されるピサロナイトは2コス3/2であり、これは普通の2コスユニットと変わりません。手札を使わないというメリットや、他のカードとの兼ね合いもありますが、基本的には手札から使うカードの方が強いと思った方が良いでしょう。


他にも色々ありますが、これだけ気をつければ普通のデッキならレジェンド行けると思います。